ゴールドでもっとも安定しているのはK18(18金)。K24(純金)はやわらかすぎてキズがつきやすく変形してしまうため、加工には適さず、一般に多く用いられるのはK18やK14です。ゴールドには合金の種類や含有量などによってイエロー、ホワイト、ピンク、ブルーなどのカラーバリエーションがあります。
一般的に市場に氾濫しているホワイトゴールドは、ロジウムメッキを施し、より白く見えるような処理をしている事が多いです。中にはプラチナにもロジウムメッキを施しホワイトゴールドとプラチナと同じ輝きの白さに統一している商品もあります。
絆匠ではメッキという加工を行わず、地金素材の持つ色や特徴を大切にしております。
K24(純金)は金色の素材です、K18WG(ホワイトゴールド)には、より白く(銀色)に輝くように合金の研究を重ね、アレルギーを起こしやすいニッケルなどの素材は使用せず、安全性に配慮しながら一番美しい色と耐久性をつくり出しています。イエローゴールド、ピンクゴールド、ブルーゴールドに対しても同様です。 |