BANSHO絆匠
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MADE IN KYOTO
ABOUT BANSHO 絆匠
ヘアージュエリーについて
 
中世ヨーロッパ貴族の伝統を受け継いだジュエリー
ヨーロッパでは大切な人のへアーをジュエリーにして身につけ、その人への愛の忠義を表現することが中世貴族界より受け継がれてきています。

男女や婚姻にとらわれず、「私にとってあなたはとても大切な存在です」という気持ちを表現し贈りあったりしていたようです。
そして、母親が子供のへアーをジュエリーにして身につけ、子供をいつも身近に感じ守護する習慣も受け継がれてきていたようです。

欧米では銀のスプーンを持たすことで将来の富みを願い、誕生石(守護石)や純粋無垢、魔除けの意味を持つ金銀を身につける事で自身を守護するといわれているため、子供のために贈ることが一般的に行われています。

家族の絆を表現する事をとても大切にする欧米では、様々な表現方法でその証を形にしています。赤ちゃんのバージンへアーを残しておくことも一般的な習慣とされています。

日本や中国では胎毛を一度綺麗に剃ると次から美しい髪が生え揃うといわれ剃髪などを行なうこともあり、それに伴い子供の健やかな成長、頭脳明晰を祈りバージンへアーで筆を作る習慣がございます。

おもしろい事に世界各地では、様々にカタチを変え、大切な人の毛髪や、赤ちゃんの「バージンへアー」を一生のお守りとして記念に残す習慣があることから 大切な人との絆や愛情表現を表現するカタチとして、自然に生まれてくる方法のようです。

ヘアージュエリーの歴史
 
 
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